Q&A

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■発熱時の対処方法を教えてください
一般的に、問題のある発熱温度は38℃以上です。発熱以外の症状がない場合には、半日くらい様子をみても大丈夫です。発熱以外に下痢、嘔吐などの症状がある場合には、当院の小児科を受診してください。

発熱のほとんどは感染症(ウイルス)によるものですので、1日程度続いても過度に心配する必要はありません。ただし、発熱時は脱水症状が起こりやすくなるので、イオン飲料などで水分補給するようにしてください。

■子供にも紫外線対策は必要ですか?
近年、オゾン層の破壊の進行にともない、以前よりも強い紫外線が地上に降り注いでいるとされています。強い紫外線は皮膚に良い影響を与える場合もありますが、悪い影響も多く与えます。紫外線を浴び過ぎると皮膚がんの発生リスクを高める可能性があるので、お子様のうちから紫外線対策を行うようにしてください。

■下痢の時には、どのようなことに注意すべきですか?
便に含まれる水分が通常よりも多い状態を、「軟便」または「下痢」と言います。下痢は冬場などの寒い時期にウイルスに感染することで、引き起こされるとされています。下痢が続く場合には、止下痢剤などを服用して頂きます。さらに下痢が続き、脱水症状を引き起こしそうな時には、点滴などで水分と電解質を補給します。1歳前後の乳幼児が下痢を起こした場合、重度となることが多いので特に注意が必要です。

■熱性けいれんとはどのような病気ですか?
熱性けいれんとは、発熱が原因で起こる痙攣発作です。生後3ヶ月から6歳頃にかかりやすいとされており、日本人の子供の7~8%が成長するまでに1回は痙攣を起こすと言われています。乳幼児の頃の脳は未熟なため、発熱することで脳神経細胞が興奮し、痙攣やひきつけを起こしやすくなります。しかし、予防的な処置を行わなくても、ひきつけを起こすのは70%程度が1回のみで、また、繰り返し引きつけを起こす場合でも、痙攣が短時間で収まるようであれば後遺症は残りません。

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